試合結果

第96回 都市対抗野球大会 ~本大会~ 第1回戦 第1試合

令和7年9月1日(月) 10時00分開始

東京ドーム

パナソニック

6-7

王子
  • 定本(パ)
  • 浅井(王)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H
パナソニック 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3 6 7
王子 0 0 0 0 1 0 0 0 2 4X 7 7
バッテリー パナソニック:柿本(7)、齋藤(1)、榎本(1)、定本(0 2/3)- 川上
打撃 【三塁打】宮﨑(秀)、浦 【盗塁】田浦、宮﨑(秀)

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 6-7 王子

先発の新人・柿本は4回まで相手打線をわずか1本のヒットで抑え込む完璧なピッチングをみせます。
しかし、5回裏にレフトスタンドへソロホームランを浴び、先制点を許します。

打線は6回表、宮﨑秀太とダンテの連続ヒット、続く上田の四球をきっかけに、一死満塁のチャンスをつくります。本間が三振に倒れるも、浦のタイムリースリーベースヒットで一挙3点を奪い、逆転に成功します。

その後は両チームともに点を取り合い、緊迫した展開が続きます。
最終回、8回から登板した補強選手の齋藤(日本新薬)は、連続ヒットを許し、無死2・3塁のピンチを迎え、榎本へと継投。二死まで抑えるも、後続にタイムリーヒットを許し、土壇場で同点に追いつかれます。

10回表、タイブレーク規定により無死1.2塁から始まります。
先頭の坂下が送りバントを失敗するも、続く打者から相手投手の制球が乱れ、三連続押し出し四死球により、一挙3得点を奪います。

最終回、榎本が先頭打者に四球を与え、満塁のピンチを招くと、ここで定本にマウンドを託します。
定本は一死を奪うも、タイムリーヒットと犠牲フライを許し、1点差に詰め寄られると、最後は内野の送球ミスでランナーが一気に生還し、悔しい逆転負けを喫しました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

パナソニック

VS

王子

7
0
2
10
1
2

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

7
1
1
13
0
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 4 田浦 4 0 0 中飛 四球 三振 一ゴ 二ゴ
2 6 坂下 5 0 0 遊飛 捕飛 中飛 一ゴ 投ゴ
3 8→9 宮﨑(秀) 4 3 0 中3 遊ゴ 右安 右安 四球
4 7 ダンテ 4 1 1 三振 三ゴ 右安 三振 四球
5 9 小山 2 0 0 三振 三振
8 上田 1 0 1 四球 三振 四球
6 3 本間 2 0 0 四球 遊ゴ 三振
H→3→5 法兼 1 0 1 三振 死球
7 DH 3 2 3 右安 三振 右3
宮崎(恭) 2 0 0 遊ゴ 二飛
8 5 松浦 2 0 0 三併 三振
大西 1 0 0 三振 死球
R 植田 0 0 0
手塚 0 0 0
H 三宅 1 0 0 三振
3 永江 0 0 0
9 2 川上 3 1 0 三振 左安 右飛 投犠打

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
柿本 7 27 3 1 8 2 1 1
齋藤 1 5 2 0 1 0 2 2
榎本 1 5 1 0 1 1 1 1
定本 0 2/3 5 1 0 0 1 3 0