試合結果

第96回 都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選

令和7年6月25日(水) 18時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

1-5

日本製鉄瀬戸内
  • 杉本(日)
  • 柿本(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
日本製鉄瀬戸内 0 1 0 0 4 0 0 0 0 5 12
パナソニック 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 7
バッテリー パナソニック:柿本(1 1/3)、榎本(3 1/3)、定本(2 1/3)、井奥(0 2/3)、與座(1 1/3)- 川上
打撃 【盗 塁】小山

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 1-5 日本製鉄瀬戸内

2回表、先発投手の柿本は先頭に甘く入った5球目をライトスタンドへ運ばれ、先制点を許します。
後続にも2本のヒットを浴び、一死1.2塁のピンチを招きます。この場面で柿本から榎本へと交代。
榎本は後続をしっかりと抑え、この回を1点で凌ぎます。

5回表、榎本は先頭にヒットを許すと、送りバントを決められ、得点圏に走者を進められます。
その後、左中間へのツーベースヒットを浴び、得点を許します。続く打者にも一塁線を破るツーベースヒットを許し2失点。さらに、二死2塁の場面では代打に左中間へのツーベースヒットを浴び、追加点を許します。ここで榎本から定本投手へと交代するも、定本もタイムリーヒットを浴び、この回一挙4点を奪われる苦しい展開となりました。

6回裏、二死から川上がヒットで出塁。続く山路の打球は相手内野が大きく弾き、一気に二死2.3塁のチャンスを迎えます。ここで、宮﨑(秀)の打球も相手内野のエラーを誘い、1点を返します。

終盤、チームは何度か得点のチャンスを作るも、相手投手の好投を前に点差を縮めることができません。
最終回の攻撃では、一死から坂下がヒットで出塁するも、その後の打者は抑えられ、試合はそのまま終了。

SCOREBOARD

試合結果詳細

日本製鉄瀬戸内

VS

パナソニック

12
1
0
9
0
3

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

7
0
1
8
0
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 8 宮﨑(秀) 5 2 0 右安 左飛 右安 三失 中飛
2 6 坂下 4 1 0 投犠打 中安 二野選 中飛 中安
3 7→2 小山 3 0 0 一ゴ 捕犠打 四球 三振 右飛
4 3 宮崎(恭) 5 1 0 三振 三ゴ 三振 右安 遊ゴ
5 DH ダンテ 3 0 0 左飛 二ゴ 三振
H→D 久保田 1 0 0 二ゴ
6 9 4 1 0 左安 三振 左飛 三振
7 5 本間 3 0 0 遊失 左飛 投ゴ
H→5 法兼 1 0 0 二ゴ
8 2 川上 3 1 0 中飛 三振 中安
H→7 植田 1 0 0 二ゴ
9 4 山路 3 0 0 四球 二ゴ 一失 三振

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
柿本 1 1/3 10 4 1 2 2 1 1
榎本 3 1/3 14 4 0 3 0 4 4
定本 2 1/3 12 3 0 3 1 0 0
井奥 0 2/3 3 0 0 0 1 0 0
與座 1 1/3 5 1 0 1 0 0 0