試合結果

第96回 都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選

令和7年6月18日(水) 18時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

1-3

日本生命
  • 齋藤(日)
  • 與座(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
日本生命 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 8
パナソニック 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6
バッテリー パナソニック:柿本(5)、與座(0)、榎本(3)、定本(0 2/3)、井奥(1/3)- 川上
打撃 【二塁打】ダンテ

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 1-3 日本生命

打線は2回裏、先頭の浦がヒットで出塁します。後続が倒れ、二死1塁となるも川上がヒットで繋ぎ、二死1.2塁のチャンスをつくります。次打者の山路もライト前へのヒットを放つも、相手ライトの好返球に阻まれ、先制点を奪うことができません。

しかし3回裏、先頭の宮﨑(秀)が四球で出塁。続く坂下がバスターエンドランを成功させると、相手野手の中継ミスの間にランナーは一気にホームに生還。貴重な先制点を奪います。

6回表、先発の柿本に代わり與座がマウンドへ。與座は先頭にツーベースヒットを放たれ、次打者にも四球を許し、無死1.2塁のピンチを招きます。このピンチで與座から榎本へスイッチ。榎本は後続を抑え、二死1.2塁とするも、次打者にセンターの頭を越えるタイムリーツーベースヒットを放たれ、逆転を許します。

打線は7回裏、一死から川上がヒットで出塁、続く山路も相手のエラーで出塁し、一死満塁。
ここで代打には植田を迎えます。植田は四球を選び、一死満塁の絶好のチャンスつくります。
しかし、続く坂下のスクイズが相手投手の好守備に阻まれ、得点することができません。

さらに8回表にも得点を許し、点差を広げられると、最終回の攻撃も反撃叶わず。
第2代表決定戦は日本生命を相手に、2点差での悔しい敗戦となりました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

日本生命

VS

パナソニック

8
0
1
8
1
2

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

6
0
0
6
1
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 宮﨑(秀) 2 0 0 遊邪飛 四球 投ゴ
H→7 植田 0 0 0 四球
2 6 坂下 4 1 0 中飛 右安 三振 投併殺
3 DH ダンテ 4 1 0 中2 中飛 三邪飛 遊ゴ
4 9 三宅 3 0 0 中飛 左飛 二ゴ
H→3 宮崎(恭) 1 0 0 中飛
5 9 4 1 0 中安 遊直 三振 一ゴ
6 5 本間 3 0 0 捕邪飛 四球 三ゴ 一ゴ
7 8 上田 4 0 0 中飛 三振 三振 三振
8 2 川上 3 2 0 右安 左飛 中安
H 松浦 1 0 0 二ゴ
9 4 山路 3 1 0 右安 三振 遊失

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
柿本 5 17 1 0 4 3 0 0
與座 0 2 1 0 0 1 2 2
榎本 3 14 4 0 4 2 1 1
定本 0 2/3 4 2 0 0 0 0 0
井奥 1/3 1 0 0 0 0 0 0