試合結果

第96回 都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選

令和7年6月12日(木) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

5-1

YBSホールディングス
  • 定本(パ)
  • 石本(Y)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
YBSホールディングス 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 6
パナソニック 2 2 0 0 0 0 1 0 X 5 8
バッテリー パナソニック:柿本(4 2/3) 、 井奥(0 2/3) 、 定本(2 2/3)、 榎本(1)- 川上
打撃 【二塁打】ダンテ、浦 【盗塁】宮崎(秀)

MATCH REVIEW

戦評

○ パナソニック 5-1 YBSホールディングス

1回裏、坂下が四球で出塁すると、続くダンテのレフトへのヒットで一死2.3塁のチャンスをつくります。
後続の三宅が三振に倒れるも、浦が四球を選び、なおも二死満塁の状況に。
ここで本間がレフトへのタイムリーヒットを放ち、先制点を奪います。

さらに2回裏、二死から宮﨑秀太が四球で出塁し、すぐに盗塁を決めて二死2塁とチャンスを拡大。
続く坂下とダンテが連続タイムリーヒットを放ち、リードを4点に広げます。

粘りの投球を続ける先発の柿本は、5回表に先頭打者にヒットを許し、二死1塁からライト線へのタイムリーツーベースヒットで1点を奪われます。

2回以降得点を奪えずにいた打線は7回裏、先頭の坂下が内野安打で出塁し、ダンテの進塁打で一死2塁のチャンスをつくると、今試合初スタメンの三宅がセンターへのタイムリーヒットを放ち、貴重な追加点を奪います。

4点リードのまま迎えた最終回、マウンドには今大会好投を続ける榎本があがります。
榎本は危なげない投球で相手打線を三者凡退に抑え、試合は終了。
終始相手チームに流れを渡さず、投打で圧倒した当部は見事に第2代表決定戦への進出を果たしました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

YBSホールディングス

VS

パナソニック

6
0
1
5
2
1

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

8
0
1
7
1
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 宮﨑(秀) 2 0 0 左飛 四球 投犠打 三振
2 6 坂下 3 2 1 四球 左安 中飛 二安
3 DH ダンテ 4 2 1 左安 左2 右飛 二ゴ
4 9 三宅 4 2 1 三振 三振 右安 中安
5 3 3 1 0 四球 右2 三振 一併
6 5 本間 4 1 2 左安 中飛 三振 二ゴ
7 8 上田 4 0 0 二ゴ 遊ゴ 遊ゴ 三振
8 2 川上 4 0 0 三振 右飛 二ゴ 三ゴ
9 4 永江 1 0 0 遊飛 死球
H→4 法兼 1 0 0 遊飛

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
柿本 4 2/3 19 5 0 3 3 1 1
井奥 0 2/3 2 0 0 1 0 0 0
定本 2 2/3 8 1 0 1 0 0 0
榎本 1 3 0 0 0 0 0 0