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金栗記念大会 3000mSCで齋藤選手が自己新記録で優勝、
5000mではニーヴァ選手が自己新記録で2位入賞

4月12日(土)、「第33回 金栗記念選抜陸上中長距離大会2025」が熊本県・えがお健康スタジアムにて行われました。この大会は5月に韓国で開催される「2025アジア陸上競技選手権大会」の日本代表選手選考競技会でもあります。
女子グランプリ3000mSCには、新人の齋藤みう選手が出場し9分39秒46の自己新記録で優勝しました。
また女子グランプリ5000mでは、ジャネット ニーヴァが大会記録を上回る15分00秒98の自己新記録で総合2位入賞しました。同じく5000mに出場した渡邊菜々美選手は15分39秒93で総合9位でした。

【齋藤選手コメント】

アジア陸上競技選手権大会の代表選考を兼ねた社会人初戦で、自己ベストを更新することができました。
このような大きな大会で走ることができたこと、関係する周囲の皆さんに様々な対応・サポートをしていただいたことに感謝しております。
記録よりも勝負に比重を置いた内容となりましたが、結果的にタイムもついてきた結果となりました。ただ、やや後半に課題が残る部分もあったので、修正していきたいと思っております。
応援ありがとうございました。

ジャネット ニーヴァ選手/5000m1組

渡邊菜々美選手/5000m2組

【ニーヴァ選手コメント】

I am grateful that I opened my season with a personal best.
I am looking forward to do my best.